システム開発の委託 ご依頼から納品までの流れ

ここでは、システム開発の委託先として当工房を選択していただいた場合の流れを説明しています。

ご依頼までの流れは 【システム開発】 の 【ご依頼までの流れ】 をご覧ください。

お問合わせについては 【概要と理念】 の 【当工房へのお問合わせについて】 をご覧ください。

3. ご依頼からテスト運用まで

当工房が「発注書」を受領の後、システムの設計開発に着手します。
設計開発にあたり、先ず最初に、システムの画面サイズや色合いなどのレイアウトデザインを、打ち合わせを通して決めさせていただきます。レイアウトデザインが決定した後、システム構築の作業へ移行します。

システム構築の作業期間中には、開発規模によって頻度は異なりますが、作業の区切りごとに打ち合わせの機会を設定していただきます。この打ち合わせでは、進捗状況の報告は勿論ですが、その時点までに構築したシステムを持参しますので、ご要望が反映されているかの確認の意味でも、実際にシステムに触れていただきます。そして改善点がある場合には、次の打ち合わせまでに修正し、再び、作業の区切りで、打ち合わせの時間を頂戴します。
この一連を、テスト運用に入るまで繰り返し行います。

4. テスト運用から納品まで

システム構築作業が一通り済みましたら、お客様が実際に運用するシステム環境の下で、1週間程度のテスト運用をお願いしています。テスト運用の期間には、出来る限り、このシステムをご使用する予定の方全員に、実務に則した試用を行っていただきたいと思います。
テスト運用の後、試用した上での問題点を議題とした打ち合わせを設定していただきます。この際に挙がったご要望や改善点をシステムに反映させ、当工房が発行する「納品書」を以って、当該案件が完了します。