FileMakerPro5からの全てのバージョンで、数多くの開発実績があります。
FileMakerでのシステム開発の委託や、トレーニングの受講などをお考えの際には、
是非 「システム工房 秀 (シュウ) 」 にご相談ください。
システム開発などのサービスの提供を依頼する場合には、そのシステム開発業者の技術力や信用度も気になるところではありますが、なによりも先ず気になるのは費用だと思います。
そこで、当工房での御見積金額の算出方法を、概算ではありますが紹介します。
FileMakerは、ユーザーにとっても、システム開発業者にとっても、とても扱い易いデータベースソフトウェアの1つであることは間違いありません。ですが、その一方で、バージョンが上がる毎に、より体系化したシステム構築ができるようになってきてもいます。言い換えると、バージョンを重ねる度に新たな機能が実装され、同時により専門的な新しい知識が必要になってきているという事です。
この事が、ここに算出方法を掲載する大きな理由です。
上記のとおり、拡張子が「.fp5」のFileMakerと比べて、現在のFileMakerは実装可能な機能が大幅に増えています。そしてそれに伴って、システム構築にかかる時間も増しています。
しかしながら、この状況をご存じない、例えば「.fp5」の使用経験しかないユーザーからしてみると、「FileMakerでのシステム開発は、費用の面でも、兎に角お手軽!」であったはずなのに、当工房が最新バージョンをベースに御見積を作成した場合、その御見積金額に驚かれてしまうことは、想像に難くありません。
そこで、この「乖離」を避けるために、御見積作成のご依頼の前に、たとえそれが概算であるとしても、事前の判断材料としてご覧いただければと考え、御見積金額の算出方法を掲載しています。
御見積は基本的には無料です。
と、「基本的には…」と記述すると警戒される方もいらっしゃるかもしれませんが、殆どの場合、無料で御見積を作成させていただきます。但し、次のような場合には、費用をご負担いただくこともあります。
費用をご負担いただく場合には、必ず、事前にその旨をお知らせいたします。
御見積につきましては 【概要と理念】 の 【当工房へのお問合わせについて】 からご依頼ください。
では、なにを基準に御見積金額を算出するのかと言いますと、当工房では、設計から納品までの「期間」と、独自に設定している「単価」で算出します。つまり、「期間」の長短で、御見積金額が決まります。
期間の長短は、ご依頼いただく内容 ( ご要望 ) に大きく影響されます。大規模なシステム開発は小規模なものと比べて、当然期間が長くなりますし、小規模なものでも、より高い技術を要する特殊な案件の場合には、期間は長くなります。
いずれにつきましても、御見積を作成する前に、要件確認のための打ち合わせの機会をご用意していただけると、より精度の高い御見積金額を算出することが可能となります。